(趣旨)

第1条　この規則は、上松町定住促進住宅管理条例(平成8年上松町条例第6号。以下「条例」という。)の規定に基づき、上松町定住促進住宅の管理について必要な事項を定めるものとする。

(名称等)

第2条　条例第1条に規定する上松町定住促進住宅の名称等は、別表のとおりとする。

(使用料)

第3条　住宅使用料は、別表のとおりとする。

(使用料の減免若しくは徴収猶予)

第4条　町長は、入居者が条例第5条の規定により上松町営住宅等管理条例(平成9年上松町条例第12号)第15条に該当する場合において必要があるときは、その住宅使用料の減免若しくは徴収猶予ができる。

(入居の特例)

第5条　小脇ハイツ、旭町ハイツ、田代ハイツC棟及び田代ハイツD棟については、小学生以下の子を養育する夫婦世帯及び妊娠中の者を有する夫婦世帯を優先入居することができる。

(入居期間の特例)

第6条　小脇ハイツ、旭町ハイツ、田代ハイツC棟及び田代ハイツD棟の入居期間は、同居している全ての子が満18歳に達するまでとする。ただし、その子が満18歳になった最初の3月までは、入居期間を延長できる。またその他の世帯の使用料を支払うことによって、引き続き入居することができる。

(敷金)

第7条　住宅敷金は、別表のとおりとする。ただし、町長が認める場合は、敷金の減免若しくは徴収猶予ができる。